本「ぼくの手はきみのために(市川 拓司)」(ラブストーリー)

2007年08月26日

『いま、会いにゆきます』の著者の新たなる代表作の誕生!
いたわりあい、喜びも苦しみも分かち合って生きている無器用な二つの心。表題作ほか全3篇を通して、切なく、温かい魂の結び付きが描かれる。優しさと強さに心が満たされていく、“深愛”の物語。

う〜ん・・・これはどうなんでしょう。
私は市川拓司さんの作風が好きで、必ず読んでいますが
これはちょっと私が好きな感じと微妙に違うかな。

いつものように、切ない話ではありますが・・・。

最初の「ぼくの手はきみのために」は、好きな作品です。
いつものように悲しく切ない。でも最後にはとっても優しい気持ちになれる。

「透明な軌道」もなかなかよかったのですが、ちょっとくどいような。

最後の「黄昏の谷」はあまり好きではありません。
途中から変な方向へ行ってしまい、最後はいまいちわけがわからない。

ちょっと期待しすぎたかな?

★★
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