本「クラスメイト(折原 一)」(ミステリー)
2008年08月24日
![]() | クラスルーム (ミステリーYA!) (2008/07) 折原 一 商品詳細を見る |
栗橋北中学校3年B組を卒業した7人の男女。10年ぶりに届いたクラス会の通知が、受け取った者の不快な記憶を呼びさます。沈黙と恐怖に支配されたクラスルーム。どす黒い怒りを秘めた不気味な教師。誰もが記憶から消し去ったであろう、あの地獄のような日々。幹事の名前に誰一人見覚えがなく、会場が夜の校舎であることが、さらなる不安を掻きたてる。クラス会まで、あとわずか。忌まわしい過去への扉が、いま開く…。はたしてこれは現実なのか、妄想なのか。読むものを不安におとしいれる『タイムカプセル』の姉妹篇。(楽天抜粋)
以前読んだ「タイムカプセル」の姉妹編ということです。
前回は三年A組、今回は同じ中学の三年B組の卒業生がメインの話。
所々でA組の人たちが出ていて、読むなら絶対「タイムカプセル」から読むのがお勧め♪
内容はミステリーYA!ということで、ヤング向け。
なので読みやすいです。
が、前回の感想でも書いたけどちょっと物足りないな・・・。
ラストは折原作品独特の、騙され感満載だけどちょっと無理やりっぽい気もするし。
でもどうなるんだろう?どうつながってくんだろう?って
次が気になること気になること!
そういう意味ではかなりドキドキ楽しめました♪
私はやっぱり本来の大人向け折原マジックが読みたいな。
★★★
本「虚夢(薬丸 岳)」(ミステリー)
2008年08月18日
「精神鑑定」に真っ向から挑む感動作!
「心神喪失」の通り魔犯に娘を殺された夫婦。運命を大きく狂わされた二人はついに離婚するが、事件から4年後、元妻が街ですれ違ったのは“あの男”だった……。 (アマゾン抜粋)
これとっても恐かった!でもすごい文章力でぐいぐい引き込まれ初めて一日で読んでしまった。
最近よく起こる精神異常者による無差別通り魔殺人。
こういう事件に必ず出てくるのが「精神鑑定」
これを題材にした非常にリアリティのある深い一冊でした。
冒頭のシーンから目を覆いたくなる。雪の公園、子供達が遊び老夫婦が憩い幸せな風景。
そこに奇声を発しながらナイフを振り回し襲ってくる男・・・。
そのシーンが本当にリアルでまるで自分がその場所にいるのではないかと錯覚するほど。
読みながら読むのやめてしまおうか?と何度も思い、手が振るえ心臓がドキドキ。
でもこのまま終わっても後味が悪いだけなのと、最初から次が気になる文章力に
どうしてもやめられなかった。
精神鑑定により犯人は責任能力がないとみなされ罪に問われず。
刑法39条 心神喪失者の行為は、これを罰しない。
心神耗弱者の行為は、その刑を軽減する。
この刑法をめぐるとても考えさせられる作品。
いつもこういう事件が起こり精神鑑定が行われるたび、この私でさえ憤りを感じていた。
被害者家族はもっとやりきれない気持ちでいっぱいだろう。
そんな家族側からの視点でいろいろ考えさせられる。
それにしても今の世の中、精神に異常をもっている人の多いこと。
これは今の社会にも原因があるのではないかな。
そう考えるとそういう人たちも被害者なのだけど、でもこのお話で被害者の母親が
この刑法のあり方を考えさせられるすごい行動をとりますが、それを読んでいると
この精神鑑定がどれだけの意味を持つのかということも考えてしまう。
この問題は真剣に取り組んでいかなくてはいけない問題なんだなと
思い知らされました。
内容については恐くてもう一度読み返すことは出来ないけど、でもこういう問題が現実に
起こっているであろうことを知りいろいろ考えさせられたことはよかったと思う。
そう考えるととても深い作品だと思いました。
この人の作品はデビュー作で江戸川乱歩賞を獲った「天使のナイフ」も読みましたが
子供が殺される作品が多いようです。
この本は三作目のようですが、二作目もそうみたいです。
でもグイグイ引きこまれる文章力はさすがです!
★★★★
本「人は、永遠に輝く星にはなれない(山田 宗樹)」
2008年08月17日
![]() | 人は、永遠に輝く星にはなれない (2008/06) 山田 宗樹 商品詳細を見る |
医療ソーシャルワーカーの猪口千夏が迎えた新たなクライアント・西原寛治(87)は、妹の死を忘れ何度も病院に来てしまう独り暮らしの老人だった。弁当を届けてくる、デイサービスセンターの伊藤美春に密かに恋情を抱いていたが、彼女が担当替えでいなくなってしまった夜、寛治は意識障害を起こし錯乱状態になって入院してきた。千夏の尽力で、寛治は太平洋戦争のコタバル上陸作戦で共に戦った戦友の宮地と会うことになったが……。「誰も、永遠に輝く星には、なれない。わたしたちに許されているのは、消滅点に達するその瞬間まで、精いっぱい身を焦がし、光を放ち続けること」。大胆な表現を交えて描く、胸に迫る人生のラストシーン。 (アマゾン抜粋)
先日のジーン・ワルツといいこの作品といい、ちょっと重いかな。
こちらは病院内のMSW(医療ソーシャルワーカー)と戦争体験者で高齢で1人暮らしの患者さんはじめ何人かの患者さんとのお話。
老後なんてもう少し若い頃は全然考えなかったけど、40歳を過ぎて母も年をとるし
自分自身も体力的にも自信がなくなってきて、少しずつ自分の老後が気になり始めている。
そんなときにこの本。身につまされる思いがしました。
親の介護のこと、自分自身が年を取ったときのこと・・・。
あまりにリアルに頭に浮かんできては、読みながらずっと胸がモヤモヤしていた。
でも避けては通れない道なんだよね〜
そして病院内にあるMSWというシステム。
全ての病院にあるのかは不明だけど、患者さんやその家族の悩みを少しでも軽くするように
相談に乗ってアドバイスをしてくれる。親身になって助けてくれる。
自分もそうなったときはぜひ利用させていただきたいなあなんて思ったり。
この作者のいいところは、途中どんなに暗く重くなっても最後には絶対前向きな終わり方になるところ。
今回もそうでした。
タイトルでも書かれているように、人間は永遠には輝いていられない。必ず消える運命にあること。
だからその光が消えるまで、精一杯に生き光を保ち続けることが大切だと言ってます。
もう一度今までの人生を見直して、これからの人生をどう有意義に生きるか。
それを考えさせてくれるとてもいいお話でした。
★★★★
本「ああ息子(西原理恵子)」
2008年08月16日
西原理恵子の傑作子供漫画(描き下ろし)+日本全国「本当にあった息子の話」。男の子をもつお母さんだけが知る「異次元体験」を毎日新聞紙上で募集したところ、全国から投稿殺到!「うちの息子以上だわ」と西原理恵子が感動したエピソードを選りすぐり、気合の入った漫画を多数描き下ろしました。お母さんの笑いと涙がたっぷりつまったオールカラー160ページ! (アマゾン抜粋)
これすんごく面白かった!
先日会ったMちゃんが「絶対お勧め!」って教えてくれた本。
以前も教えてくれたんだけど図書館には無いと思ってて読んでなかったの。
調べたらあったから早速借りて読んでみました。
全国の息子を持つママたちから寄せられた、息子たちの面白おかしい言動の数々。
我が息子と当てはめてみても、残念ながらまだあまり「あうある〜!」って感じではなかったの。
っていうかうちの息子3さいころまですっごくおとなしくて、幼稚園に入ってやっとやんちゃに目覚めたんだけど、あまり無茶はしないっていうか・・・
でも読んでいると、「げげ〜そんな風になるの〜?!」なんて恐くなったり。
下ネタがわらえた。うんちやおしっこにまつわる話。
牛乳パックにおしっこを大事にためてたとか、ママが昼寝中に部屋の中でおしっこ合戦してたとか(爆)
そういえば息子も先日、お風呂で使ってる大きなペットボトルにおしっこ入れてたって主人が言ってたっけ・・・。
この本読んでいると、男のこの母親は何があっても動じず大らかにいかないといけないわ〜と
しみじみ思っちゃいました。
そして一番笑えたのが
「息子を育てているうちに子育ての志が異常に低くなってることに気づく。
死ななきゃいいとか・・・」
これ大うけ。確かに怪我なんて心配してたら男の子の親は大変。
神経やられちゃう(笑)
とにかく男の子を持つ親なら大笑いできること間違い無しです。
このシリーズに「ああ娘」っていうのもあるらしい。
これもぜひ読んでみたい。
★★★★
映画「ダイ・ハード4.0」(アクション)
2008年08月14日
![]() | ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組) (2007/11/07) ブルース・ウィリス 商品詳細を見る |
独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に異変が起こった。交通、通信、原子力、水道などのあらゆる全米のインフラを監視するシステムに何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ。
そのころ、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、しばらく連絡を取っていない別れた妻との娘ルーシーに会うために、管轄外であるニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。その時、FBIから、ニュージャージー州内に住むマットというハッカーの身柄を確保し、FBI本部に連れて行けという無線連絡が入る。これが不運の始まりだった――。 (アマゾン抜粋)
お盆休みに入って、主人がいるので自分だけのお楽しみはとっておき
ほぼ毎日のように2人でDVD鑑賞しています♪
そのために、息子を早くに寝かせてね(笑)
主人と観るため、映画の種類は偏っちゃうけどね〜
今回は「ダイ・ハード4.0」を観ました。
このシリーズも大好きで、1から欠かさず見ています。
いつも非番のときに事件に巻き込まれて、ブツブツ文句を言いながらテロリストに
立ち向かっていくマクレーンですが、今回はちょっと違ったな。
巻き込まれちゃったのは巻き込まれちゃったんだけど、やはり長年刑事をやっているせいか
愚痴は出ず、「慣れた・・・」なんてちょっと余裕すらある。
彼を見ていると、絶対に死なないし守ってくれるっていう変な安心感もあったりしてね。
3のときよりもますます頼もしくなっておりました。
今回は今の世の中の一番の弱点をついて来た感じです。
サイバーテロ。今は全てがコンピューターで管理しているから
サイバーテロが一番恐いなあと思いました。
コンピューターを操れれば、どんなことも思いのまま。
自分が危険な目にあわなくても、パニックに陥れることが出来る。
そういうことを考えながら見ると恐かったです。
デジタルな犯人グループと、アナログ刑事の対決。
アナログ刑事もやっぱり味方にデジタル人間をつけますが、これは成り行き上。
アナログが勝ってちょっとほっとしたりして。
でもこの人はやることがすごすぎ。
ちょっと現実では考えられないようなことも、エンターテイメントなこの映画ならではでしょう。
このシリーズはこのくらい羽目を外してもらわないと駄目ですね(笑)
それにしてもブルース・ウィリスはあまり年を感じさせないタフガイです。
とっても面白かったです♪
続き出ないかな〜
★★★★
映画「13階段」(ミステリー)
2008年08月11日
傷害致死罪による3年の刑を終えて出所してきた三上純一(反町隆史)は、刑務官・南郷正二(山崎努)に誘われて、10年前に起きた殺人事件で死刑判決を受けた樹原(宮藤官九郎)の冤罪を証明すべく、事件の起きた千葉の町へ調査に赴くことに…。(アマゾン抜粋)
今更ですが、観ました(笑)
原作は大好きで、かなり前に読みました。
なので内容は所々覚えている感じでほとんど忘れちゃってましたが・・・。
つい最近原作を読んだ主人曰く、ちょっと設定がかわってる!!と。
肝心の階段が出てこないんですよね〜
そこが不満。
山崎努はすごくいいし、反町もなかなか上手でした。
ってこのくらいの感想しかないのよ〜
内容は覚えてないくせに、原作はすごくよかったってことは覚えてる。
これで高野和明の大ファンになったのだから・・・。
なのでもう一度原作を読んでみようと思ってます♪
★★★
本「ジーン・ワルツ(海堂 尊)」
2008年08月11日
産婦人科医・理恵――人呼んでクール・ウィッチ。医者がヒトの生命を操ることは許されているのか? 現役医師作家が挑む、現代日本最大の医療問題。『チーム・バチスタの栄光』を超える強烈なキャラクターとスリリングな展開に目が離せません! (アマゾン抜粋)
このお話、とってもよかったです!
実際に現役勤務医として活躍されている作者だからこそ書ける
お話だったと思います。
産婦人科を舞台とした現在の医療の現場の問題点を浮き彫りにしています。
不妊治療・人工授精・代理母・医療事故・・・
途中、かなりリアルなシーンも出てくるので、ちょっと・・・な感じでしたが
後半になるにつれぐいぐい引き込まれ、途中何度も泣いてしまいました。
私が小説で泣くのは珍しい。(時々あるけどね)
テーマは重く、かなり専門的なことも書かれています。
私のつたない文章力では、うまくこの本のよさを伝えることが出来ません。
なのでいろいろ書くことはやめます。
興味がある人はぜひ読んでください。
この本を読んで、生命の尊さを改めて感じ、
息子が無事この世に生まれてきてくれたことを
本当にありがたく思いました。
そしてこの作者が訴える、医療とはこうあるべき!思いが
とても伝わってきました。
ラストの章、主役のクール・ウィッチ(冷徹な魔女)と言われる理恵が
大学の医師清川を打ち負かすシーンは必読。実に天晴れです!
もう一度じっくり読んでみたい一冊でした。
★★★★★
本「くらしのなかの日用品(赤澤 かおり)」
2008年08月10日
![]() | くらしのなかの日用品 (ダ・ヴィンチブックス) (2007/11/14) 赤澤かおり 商品詳細を見る |
人気作家たちが、日々のくらしの中で大事にしているものとは?
人気フードコーディネーターやスタイリスト、手作り作家など、いいモノを選ぶ達人たち25人が毎日使っているぬくもりのある日用品にまつわるお話。
菓子・料理研究家の山本ゆりこさんのカフェオレボウル、フードコーディネーターの根本きこさんの木べら、スタイリスト伊藤まさこさんのベビーシューズ、料理研究家・平野由希子さんの鍋、料理研究家・長尾智子さんの食器棚、ガラス作家・イイノナホさんのガラス、スタイリスト・岡尾美代子さんのクマのぬいぐるみ、子ども服作家・井上アコさんの子ども服、菓子研究家のいがらしろみさんの、果物で作るジャム、料理家の高山なおみさんの石ころ、フォードジャーナリスト、エッセイスト・平松洋子さんの風呂敷、スタイリスト・高橋みどりさんの晩酌セット・・・。25人の人気作家たちがくらしの中で大切にしている日用品を紹介する本です。気取らない、すぐそこにあるものと確かな目でモノを選べる人との幸福な出会い・・・。人気ライターの赤澤かおりの文章でつづります。(アマゾン抜粋)
こういういろんな方のこだわりの品を見るのが大好き♪
こういう本を読むと必ず思うこと・・・。
私にとってのこだわりの品ってなんだろう?ってこと。
家にはいろんなものが散乱しているけど
長くこだわって愛用しているものってあるのかな?
そういうこと考えずに使ってた・・・。
毎日使うものたちのこと、もう少し愛しい目で見ながら
使ってあげたいなあと思いました。
そして何年後かに、私のこだわりの品はこれ!
っていえるものが出来ますように・・・。
★★★★
映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(アドベンチャー)
2008年08月09日
先行上映の「ハムナプトラ3」を観て来ました♪
インディ・ジョーンズといい、ハムナプトラといい
こういうアドベンチャー映画大好きです♪
今回もとっても楽しませてもらいました!
今回は相手のミイラが中国の皇帝ということで
何だかアメリカ映画と中国映画の両方を見ているようで
二度楽しめた感じ。
グリーン・ディステニーでおなじみのワイヤーアクションも見られ
ミイラの軍団のCGをバックにジェット・リーとミシェル・ヨーの生身のアクションが見もの。
アクション以外にも4つの愛の話も描かれています。
2ではまだ小さかった息子のアレックスも20歳になり頼もしい青年になり
相変わらずのエブリンの兄のジョナサンはいい味出してるし
リック(ブレンダン)も健在だし、ミシェル・ヨーは知的でかっこよく素敵です。
出演者全てがそれぞれのキャラを見事に演じていてとても見ごたえがありました。
約二時間、ドキドキハラハラしっぱなし。
何も考えず楽しめる映画でした。
もう一度見てもいいな〜♪
この映画を観て、また前作2作品を見たくなりました。
そして久しぶりにワイヤーアクションバリバリの中国映画も
見たくなっちゃいました!
一つだけ残念なことが・・・
エブリン役が交代したこと。レイチェル・ワイズ大好きだったのにな〜
★★★★★
映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(ファンタジー)
2008年08月04日
![]() | ライラの冒険 黄金の羅針盤(2枚組) (2008/07/18) ダコタ・ブルー・リチャーズ(西内まりや)ニコール・キッドマン(山口智子) 商品詳細を見る |
運命は時に残酷である。
命あるものすべてに危機をもたらす戦いの鍵に、たった12歳の少女を選んだのだから。
名はライラ・ベラクア。
あなたの知らないもう一つの世界で、自らの運命を断ち切る旅に出る。
手には真実を示す羅針盤、隣にはダイモンと呼ばれる彼女の分身。
敵か味方かわからない大人たち、彼女を助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。
ライラはまだ知らない。
彼女の旅の行く末が、すべてのパラレルワールドを巻き込むことになろうとは。
底が抜けるような驚きと、引き返せないほどの恐怖に、ライラの意志が試される。(アマゾン抜粋)
何だか評価を見ていると、辛口が多いようですが
私的にはファンタジー大好きなので、とっても楽しめる映画でした。
原作があるようですが、何の予備知識も無いまま見ましたが面白かったです。
さらわれた子供達を助けに、仲間達と一緒に旅をします。
12歳ながらも頭の回転もよく勇敢なライラは、見ていて勇気をもらいました。
出てくるキャラクターが好き。
ライラを助けてくれるジプシャン達、気球のりのリー・スコーズビー、
クマのイオレク・バーニソン、魔女達・・・。
そして映像がとっても綺麗でした♪
こういうファンタジー映画は夢があっていいな〜
現実じゃ絶対ありえないことを体験できる。
映画の世界に入り込んで、しばし現実を忘れることが出来る。
ラストは父親を助けに行くところで終わります。
早く続きが見たい〜!!
このお話では出番が少なかった父親役のダニエル・グレイグも
早くみたい!
ちょっと意地悪なイコール・キッドマン。こういう役似合うわ〜
まあとにかく私は面白くてつづきが気になる映画でした。
★★★★
本「冷えた女はブスになる。(山口 勝利)」
2008年08月03日
![]() | 冷えた女は、ブスになる。―内臓温度を1℃上げて、誰でもアンチエイジング (2005/12) 山口 勝利 商品詳細を見る |
化粧品やその場しのぎのダイエットは、「ブス」を撃退するハンターにはなってくれない! 「ブス」と「冷え」の関係に着目して、内臓温度の低下がからだにさまざまな悪影響を起こすことを説き、その対策を紹介する。(アマゾン抜粋)
この本、以前図書館で手にしたものの結局読めずに残念に思ってた本。
先日図書館に行ったら、返却の台に載ってたので思わず借りてみました。
今度はしっかり読みましたよ。
冷えは万病の元と言われ、何事も体の冷えは
よくないことはわかっていて、自分でも半身浴をしていますが
夏になって冷たいものを取ったり、エアコンにあたったりとかなり冷えが気になります。
以前も書きましたが、夏にしっかり冷え対策をしないと秋にドカンと来ます。
今まで何度も経験してきました。
自律神経が狂って、めまいがしたりのぼせたり動悸がしたり・・・。
なのでこの夏は今まで以上に気をつけています。
もちろん必要に応じてエアコンもかけちゃうし、冷たいものもとってしまいます。
が、その後の対処が大事なのです。
この本はこういうことがわかりやすく書いてあります。
今まで冷え対策には足湯もいいとされていましたが、足湯はやり方を間違えると
余計冷えてしまうそうです。(私は面倒なので足湯より半身浴派)
この本によれば、内臓温度を1度上げれば健康美人になれるそう。
今は表面温度ではわからない、隠れ冷えの人も多いそうで内臓温度が
かなり低いんだそうです。
そしてその日に下げてしまった分はその日にリセットするようにとも書いてありました。
私もこの本を読んでから、冷たいものを取ってしまった日や
今日は冷えたなあと感じた日は半身浴を長めにし、お灸もして
尚且つ生姜湯なども飲んだりして内臓温度を高める努力をしています。
最近、子供がなかなか出来なくて悩んでいる方が多いようです。
いつも行くしみずさんもおっしゃっていましたが、冷えが大きな原因でもあるそうです。
そういう私も11年目にして出来ました。私は不妊治療をしてたわけではないし
もともと作ろう!!っていう気合が少なかったせいもあるけれど
体質改善で冷え対策を万全にした途端、ありがたいことにさずかることができました。
やはり女性にとって(ばかりではないけど)冷えは大敵ですね。
皆さんも冷えには気をつけてくださいね!
★★★★
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
2008年08月01日
![]() | ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版] (2008/05/21) 吉岡秀隆堤真一 商品詳細を見る |
メインとなるのは今回も駄菓子屋を営む茶川(吉岡秀隆)と、鈴木オートを営む鈴木家の物語。去ったヒロミ(小雪)のことを思い続けながら、彼女が連れてきた淳之介(須賀健太)と暮らす茶川。だがまた実父が淳之介を連れ帰りたいと言ってきたため、安定ある生活を求めて再び彼は芥川賞を目指して小説を執筆。実際に候補者へとなっていく。一方、鈴木オートではこれまでお嬢様として育てられた親戚の少女を預かることになり、またいろいろな騒動が巻き起こっていく。(アマゾン抜粋)
今回は前回別れ別れになった、茶川とヒロミの恋の行方が気になる話。
この映画、前作もそうだけど今の時代とついつい比べてしまうことが多すぎる。
昭和を知っているものとしては、しみじみしてしまう。
子供達が外で子供達だけでのびのび遊ぶ姿。
家の前で交わされる笑顔での挨拶や世間話。
近所の者同士が、損得関係なく助け合う姿・・・。
あの頃にもう一度戻りたいなあ・・・って思う。
確かにPCにしても携帯にしても電化製品どれをとっても
便利で昔の人とは比べものにならない楽な生活を送れるけど
何かが足りないんだよね・・・。
それに今は安心して子供だけで外で遊ばせることも出来ない・・・。
ゲームやテレビばかりの子供達・・・。
面倒で大変な生活でも、心が満たされてる生活に戻りたいな・・・。
って、映画を観ると(映画の登場人物)ふとそう思ってしまう。
でも現実は大変だっただろうな〜
前回も思ったけど薬師丸ひろ子が演じているお母さんが好き。
いつもニコニコ。でも近所の人が困っていれば
率先して助けてくれる。
子供にも優しい。何もかも包み込んでくれるような
あの温かい雰囲気が好き。お母さんの鏡って思っちゃう。
あんなお母さんになりたい・・・程遠いけど。
堤真一のお父さんも、結構好き。
とにかく懐かしくてまた涙してしまいました。
内容的にはハッピーエンドで、前作のように悲しくて泣くシーンは
あまりなかったなあ・・・。
でもそれはそれでいいのだ。
心が温まるお話でした。
★★★★
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