映画「チーム・バチスタの栄光」
2008年07月10日
![]() | チーム・バチスタの栄光 (2008/08/08) 竹内結子阿部寛 商品詳細を見る |
東城大学付属病院では、一般的に成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、
奇跡的に26連勝という手術成功記録を延ばしていた。
しかし突如、三例続けて術中死が発生。事故なのか?殺人なのか?
病院長は内部調査の為、心療内科医師の田口(竹内結子)に、厄介な役目を押し付ける。
外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。
「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に「あなたの報告書、感心しました。
こんなに騙されやすい人がいるとは!」と一刀両断する男が現れた。
厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)が現れた…(アマゾン抜粋)
ちょっとわけあって、少し早めに見ることが出来ました。
先日原作を読んだばかりだった、あの小説がどのように実写化されたのか
とっても興味がありました。
原作では登場人物それぞれが、非常に個性的に描かれていて
特に白鳥に関してはちょっと笑えるくらい異質で・・・。
原作を大きく外れてはいないけど、原作がすごく気に入った人には
ちょっと物足りないかな。
白鳥役の阿部寛、さすがに芸達者。上手です。
ちょっといっちゃった感じを上手に演じていましたが、原作はもっともっと
変な人だったな・・・。
そして田口も原作では男性なのだけど、映画は女性になっています。
原作の方はもう少し医者っぽかったのだけど、女性の田口は全くといって
医者っぽくなく、それが観てる方としたら田口に自分を置き換えて見やすいかもしれない。
素人っぽい田口に親近感を覚えるというか。
2時間の映画の中ではちょっと無理があるのかもしれないけど、もう少しそれぞれの
登場人物にスポットを当てて個性を引き出せたらと思いました。
そこがちょっと残念でした。
田口と白鳥の友情関係も映画では皆無。
本のあのラストの2人の関係もよかったのにな〜
何はともあれ、原作がいいと映画化はちょっと難しいかもね。
原作を読む前に見ることをお勧めします。
★★★
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