小説「赤い指(東野圭吾)」(ミステリー)
2007年02月28日
![]() | 赤い指 東野 圭吾 (2006/07/25) 講談社 この商品の詳細を見る |
直木賞受賞後第一作。構想6年の後に書きあげられた書き下ろし長編小説、ついに登場! 身内の起こした殺人事件に直面した家族の、醜く、愚かな嘘に練馬署の名刑事、加賀恭一郎が立ち向かう。ひとつの事件を中心に描き出されるさまざまな親子像。東野圭吾にしか書き得ない、「家族」の物語。(アマゾン抜粋)
これはいわゆる普通の謎解きミステリーではなかったです。
東野さん得意の人間の心を大きく取り上げた作品です。
引きこもりの子どもが起こした殺人を必死で隠そうとする両親。
そこに認知症の祖母の存在も微妙に絡んできて、
今の世の中の問題をするどく取り上げた作品のような気がしました。
殺人犯の子と親の関係、父親と祖母の関係、そしてまた
刑事とその刑事の父親との関係、いろんな関係が出てきて
それぞれにとても考えさせられます。
単なる娯楽作品ではない、考えさせられる一冊でした。
東野さんは、やっぱりこういう作品書くのがうまいなあと思います。
★★★★
映画「X−MEN ファイナル ディシジョン」(アクション)
2007年02月28日
![]() | X-MEN:ファイナルディシジョン 特別編 ヒュー・ジャックマン (2007/01/06) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
ネタバレ有です。
超人パワーを持って生まれた「ミュータント」たちのバトルを描く、シリーズ完結編。今回は、ミュータントの能力を“治し”、一般の人類と同じにする「キュア」という薬が開発される。キュアを巡ってミュータント内部の対立はさらに激化。人類も交えて三つ巴の戦いが繰り広げられていく。(アマゾン抜粋)
私は多分「2」も見ている。でも内容を忘れてしまったので、ジーンが死んでしまったとか全然覚えてなかった。
そのジーンが実は死んでいなくて、彼女の持つもう一つの性格(能力)
が封印からとかれ暴走する。
そのレベルは最大で、あのマグニートー(イアン・マッケラン)より上。
そのジーンがマグニートー側についてしまい、大変なことになる。
人間を攻撃するマグニートー側、それを阻止しようとするウルヴァリンやストーム達。
今回はバトル場面も「1」に比べ物にないくらいの迫力でかなり興奮しました。
暴走したジーンを止めるのは自分しかいないと、ウルヴァリンがジーンに立ち向かう場面はちょっと涙しちゃったりして。
人間に戻してしまう薬「キュア」によって人間に戻ってしまったマグニートーも最後はただのおじいさんぽくてちょっとかわいかったり(笑)
今回は意外な人物が意外なことになって、かなり悲しい場面も多々あり。
エンドロールが終わってからも、ちょっとしたことがあるのでお見逃しなく。
これが最後かと思うとちょっと寂しいな・・・。
★★★★
Basketry―いつもかごと一緒に
2007年02月25日
![]() | Basketry―いつもかごと一緒に 雅姫 (2006/07) 集英社 この商品の詳細を見る |
タイトルどおり、いろんなかごが出てくる一冊です。
雅姫さんのかごコレクションや、かごへのこだわりも
すごくよくわかります。
誰のおうちにもかごってあると思います。
もちろんうちにもありますが、こんなにいろんなかごがあるんだと
改めて知りました。
今までそんなに厳選して買っているほうではなかったけど
これをみて、かごの選び方が少し変わってきたかも。
そしてかご=収納、みたいなところが私にはあったんですが
もっと違う使い方もしてみたいと思います。
★★★★
映画「日本沈没」(パニック)
2007年02月23日
![]() | 日本沈没 スタンダード・エディション 草ナギ剛 (2007/01/19) ジェネオン エンタテインメント この商品の詳細を見る |
潜水艇「わだつみ6500」のパイロットの小野寺は、同僚の結城とともに、深海調査に乗り出していた。そこでふたりは驚愕の事実を発見する。このままいくと海底プレートの沈降で、日本列島が海に沈んでしまうことがわかったのだ。日本の危機が目前だと、ふたりを指揮していた地球科学博士の田所はほかの科学者や日本政府にSOSを出す。しかし、地殻変動は起き、火山は噴火、大地震が起こり、国民はパニックに陥る(アマゾン抜粋)
私は7歳のとき、オリジナル版の日本沈没を見た。
そのとき出ていたのが、村野武則。なので多分ドラマのほうかな?
藤岡弘のはいまいち覚えていないし。
これが子どもだったせいか、非常に怖かったという印象がある。
自分が暮らしている日本が沈むなんて・・・。
考えられないと思いつつ、将来そういうときも実際に来るのかも、
と不安な夜を過ごしたものだ。
そのリメイクということと、大好きな草なぎ君主演ということで
かなり期待して観てみました。
が、少し期待が大きすぎたようです。
絶対ここは涙のシーンでしょう・・・というところでは泣けず
地震や津波、噴火のシーンもCGを駆使して撮影されたのは
すごく評価するところだけど、どうしても冷めてみている私がいました。
子どものころに見た映像のほうが、CGだってなくて、
特撮も今見たらどうなんだろう?って思うようなものかもしれないけど
すごく怖かった記憶があります。
ラストもわかりすぎちゃってて、感動できなかったんですよね。
きっとオリジナルを観たことがない人のほうが楽しめるのかな?
きっと「アルマゲドン」「インデペンデンス・デイ」など、こういうパニック映画を見すぎたせいもあるかもしれませんね。
それにしても、実際こうなったとき、海外などに逃げられるのは
やはり権力者やお金持ちなんだろうなあと、この映画を見てしみじみ
感じました。
★★
映画「ワイルド・シングス3」(サスペンス)
2007年02月22日
![]() | ワイルドシングス3 サラ・レイン (2006/10/25) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
保護監察官のクリスティンは、あるレイプ事件にふたりの美少女が関与していることを知り…。(アマゾン抜粋)
何年か前に「ワイルド・シングス」を見て
二転三転する話の結末にかなりドキドキしたことを覚えている。
その時の出演者は結構豪華だった。
ケビン・ベーコン、マット・ディロン、ネーヴ・キャンベル、デニス・リチャーズという組み合わせ。
その三番せんじだとわかっていたので
まああまり期待もせず、でも結末はきっとどんでん返しだろうと読んで
誰が主犯??と想像しながら楽しみました。
途中からきっとこの人が主犯だろう?とわかってきちゃったので
少々飽き気味の展開。
こういうお話は、せめて二番煎じくらいにしておいてもらいたいものです・・・。
★★
映画「X−MEN」(アクション)
2007年02月22日
![]() | X-MEN <特別編> ヒュー・ジャックマン (2006/08/25) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
久しぶりに見た。
やっぱりこのシリーズ大好きだ。
アメコミってなかなかとっつきにくいものが多いけど
こののはほんと好きなんだなあ・・・。
これに似た「ファンタスティック・フォー」も結構好き。
X−MENファイナルデシジョンがレンタル開始になったけど
早く観たいものです。
それにしてもヒュー・ジャックマン大好きです♪
★★★★
映画「イントゥ・ザ・ブルー」(サスペンス)
2007年02月21日
![]() | イントゥ・ザ・ブルー ジェシカ・アルバ (2006/03/17) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
ダイバーのジャレットと恋人のサムは仲間たちと海中で、財宝を積んでいると噂される伝説の沈没船を発見した。お宝発見とばかりに、船を引き上げようとしたが、同時に麻薬密輸機も見つけてしまう。そして、その麻薬密輸機の行方を追うギャングたちに遭遇。彼らはサムを人質にとり、ジャレットを脅迫。麻薬を取り戻そうとするが…。(アマゾン抜粋)
ストーリーも結構面白かったけれど、なんと言ってもカリブの海が
最高に綺麗でした。
実は海って苦手。新婚旅行にオーストラリアに行ったとき、シュノーケリングを体験しましたが、とっても美しい海だったにもかかわらず、興味がもてませんでした。というか大きな魚が目の前を泳いでるの、怖かったんですよ〜。
でもこれみて、海へ見方が全く変わりました。
こんなに綺麗なところでなら、一度はもぐってみたいかも・・・。
別世界ですね〜。
ストーリーはサスペンスなんですが、ストーリーよりも海と、
主役のポール・ウォーカーとジェシカ・アルバのスタイルのよさに
見とれておりました(爆)
海が好きな人にはなかなかお勧めかも。
★★★
映画「イン・ハー・シューズ」(ドラマ)
2007年02月20日
![]() | イン・ハー・シューズ キャメロン・ディアス (2006/10/27) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
ルックスは最高だけれど責任感ゼロで問題ばかり引き起こす妹マギー。弁護士というキャリアを築いているけれど、自分を押し殺してきた姉ローズ、そしてとある心の傷を引きずってきた祖母のエマ。そんな3人が自分らしい人生を築こうとする様を、なかなか自分にピタリと合う靴を見つけるのが難しいという話になぞらえて見せる作品だ。(アマゾン抜粋)
私は予告しか知らなくて、スタイル抜群のキャメロンと素敵な靴たちの
お話だとばかり思っていました。
が、これは出てくる人物それぞれが、いろんな悩みを抱え葛藤し、
それを乗り越えていくお話だったとは・・・。
この映画、結構長いお話なんだけど、グイグイ話の中に引き込まれてしまいました。
ラストのキャメロンが姉に捧げる詩の朗読。
これが胸にキュンときて、涙ボロボロ。
いいお話だったわ〜。
お勧めです♪
★★★★
本「わたしのマトカ(片桐 はいり)」(旅行エッセイ)
2007年02月19日
![]() | わたしのマトカ 片桐 はいり (2006/03) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
「かもめ食堂」のロケのため訪れたフィンランド。
ロケ後、一人フィンランドに残ったはいりさん。
ロケ中および、その時のフィンランドでの面白おかしい旅の様子が
書かれていて、はいりさんを思い出してはクスクス笑ってしまう
一冊でした。
★★★★
映画「ブレイド3」(アクション)
2007年02月11日
![]() | ブレイド3 スタンダードエディション ウェズリー・スナイプス (2005/12/22) ポニーキャニオン この商品の詳細を見る |
1を見てから結構はまって、しっかり3まで見てしまった私。
人間と(?)吸血鬼の混血のブレイド(ウェズリー・スナイプス)が
世にはびこるヴァンパイアたちを退治していく話。
今回は罠にはまり人間を殺してしまい、警察に捕まり窮地に追い込まれる。
それを助ける2人の仲間。
ヴァンパイアハンターの仲間は他にもいて、世のヴァンパイアを一掃すべく戦っている。
今回は元祖ヴァンパイアが眠りから覚め、ブレイドたちに襲い掛かってくるのだけど、その元祖ヴァンパイアというのがなんとあの「プリズン・ブレイク」のリンカーン・バロウズ役の彼。
顔が優しそうなので、完全に悪役になれ切れていないような。
といっても、彼も悪いヴァンパイア集団に利用されていただけなのだけど・・・。
今回はちょっとエイリアンチックなものも出てきて、そろそろ潮時かな〜なんて思ったり。
でも結構楽しめた一本でした。
★★★
映画「50回目のファースト・キス」(ラブ・コメディ)
2007年02月11日
![]() | 50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション ドリュー・バリモア (2005/10/26) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
見たくて録画しておいたのに、これは集中してみたかった映画なのでやっと見ることが出来ました。
交通事故にあって以来、記憶障害で短期の記憶を維持できず、一晩眠ると忘れてしまうルーシー。そんな彼女に恋したヘンリーは、毎日彼女にアプローチしてはフラれる日々を繰り返す。しかし、彼女の中に変化が訪れていた。恋はルーシーの病を治すことができるのか…。
アダム・サンドラーとドリュー・バリモア。
ラブコメディのゴールデンコンビですね♪
さすが息がぴったりです。
一日でその日の記憶を忘れてしまうルーシーに恋をしたヘンリー。
今まで遊びの恋ばかりしてきたヘンリーだけど、ルーシーには本当に恋をしてしまう。
毎朝事故当日の朝の記憶に戻るルーシーのために、毎日同じ事を繰り返す父と弟。
でもある日真実を知ってしまうルーシーに、ヘンリーはあることを思いつく。
もう本当に見ていて、ヘンリーのルーシーに対する愛情が痛いほど伝わってきてつらいのと微笑ましいのとで、泣いたり笑ったり。
彼には50回目のキスでも、彼女にはいつでもファースト・キス。
それがとっても新鮮でかわいらしくて・・・。
最初は反対していた父親と弟だけど、ヘンリーの熱意に触れ段々と変わって行く姿も印象的。
最後はと〜ってもハッピーな終わり方で、こちらまで幸せになれる映画でした。
★★★★
映画「ボーン・スプレマシー」(アクション)
2007年02月10日
![]() | ボーン・スプレマシー マット・デイモン (2005/06/24) ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン この商品の詳細を見る |
以前見た「ボーン・アイデンティティー」の続編です。
マット・デイモン主演のアクション映画です。
実は私、マット・デイモンが苦手・・・(ファンの方ごめんなさい)
どうしても情けないイメージが大きいのです。
でもこの映画、マットの魅力全開って感じ。
かな〜り見直しました。かっこよかったです。
寡黙でアクションもそつなくこなし、自分の無実を証明していく。
顔つきも引き締まって別人のようでした。
アクション映画は内容がどうだというより、スカッとするか、
かっこいいか、の二つに尽きます(私の場合)
これはなかなかよかったです。
★★★
小説「天使の眠り(岸田るり子)」(ミステリー)
2007年02月02日
![]() | 天使の眠り 岸田 るり子 (2006/12) 徳間書店 この商品の詳細を見る |
京都の医学部大学院に勤務する秋沢宗一は、研究室助手の結婚披露宴で、偶然ある女性を見かける。それは13年前、札幌時代に激しく愛しあった亜木帆一二三だった。不思議なことに、もう中年であるはずの一二三は20代の若さと美貌を持った別人となっていた。昔の燃えるような感情が甦り、どうしても彼女のことが忘れられない秋沢は、女の周辺を探るうち、驚くべき事実を掴む。彼女を愛した男たちが、次々と謎の死を遂げていたのだ…。第14回鮎川賞を受賞した気鋭が放つ、書下し長篇ミステリー。
トリックは途中から「もしかしたら?」って思ってましたが正解。
作者が女性ということで、なかなか繊細で優しいストーリーでした。
ただラストはちょっと納得いかない感じでしたが。
★★★
映画「エレクトラ」(アクション)
2007年02月01日
![]() | エレクトラ ジェニファー・ガーナー (2006/03/03) 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン この商品の詳細を見る |
暗い過去を持つヒロイン、「エレクトラ」
ベン・アフレック主演のアメコミヒーロー映画「デアデビル」に出てきたキャラだ。
主役のジェニファー・ガーナーは「エイリアス」といいこの映画といい
格好いいヒロイン役が似合いますね。
今回もすばらしいアクション見せてくれました。
脇にERのコバッチュ役のゴラン・ヴィシュニックや
あのボブ・サップも出てたりしてなかなか楽しめたな。
アクションものはどうしても深い感想がない・・・。
★★★
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